20代から新NISAを始めると差がつく理由|同じ月3万円でも10年早いと2000万円差【グラフで解説】

NISA・iDeCo

※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・口座開設を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。情報は2026年6月時点のものです。掲載内容は変更される可能性があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

【この記事の結論】

  • 20代は収入が少なくてもOK。月1万円などの少額からでも、時間を味方に大きく育てられる
  • 20代最大の武器は「時間」。同じ月3万円でも、10年早く始めるだけで将来の差は2,000万円以上にもなる(年5%で運用できた場合の試算)
  • まずは無理のない金額で口座を開いて始めることが何より大切。あとから増額すればいい

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30代から始める新NISA40代から始める新NISA

社会人になって、「そろそろ投資を始めた方がいいのかな」と気になりつつ、「でも給料も少ないし、何から始めればいいか分からない」と感じている20代の方は多いのではないでしょうか。新NISAという言葉は聞くけれど、自分にはまだ早い気がして後回しにしている方もいるかもしれません。

結論から言うと、20代は投資を始めるのに最高のタイミングです。収入が少なくても問題ありません。20代には「時間」という、他の年代には絶対に取り戻せない最強の武器があるからです。この記事では、20代はいくらから始めればいいのか、少額でもなぜ十分なのか、そして早く始めることがどれだけ有利かを、グラフとmochi自身の経験を交えてわかりやすく解説します。

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mochiが投資を本格的に始めたのは30代だったんだ。続けてきて結果も出てるけど、正直「20代から始めていれば、もっと差がついていたな」と思ってる。だからこそ、20代の今この記事を読んでいる人に、時間の大切さを伝えたいんだ。

この記事を読めば、20代がいくらから始めればいいか、そしてなぜ「今すぐ」始める価値があるのかがはっきりわかります。

20代は新NISAをいくらから始める?少額でいい

20代の積立額について、各種調査では月1〜3万円程度が一つの目安とされています。ただ、20代は社会人になりたてで収入が少なかったり、一人暮らしの生活費で精一杯だったりと、まとまった額を投資に回すのが難しい時期でもあります。無理に目安に合わせる必要はありません。

新NISAは月100円や1,000円からでも始められます。大切なのは金額の大きさよりも「早く始めて、長く続けること」。まずは月5,000円や1万円など、生活に無理のない範囲でスタートし、収入が増えたら少しずつ積立額を上げていけば十分です。満額(月の上限)を無理に目指す必要はありません。投資に回すお金は、急な出費に備える生活防衛資金を確保したうえでの余裕資金にしましょう。

20代最大の武器は「時間」|10年早く始めるとどうなる?

20代が投資で最も有利なのは、運用できる期間が圧倒的に長いことです。投資は長く続けるほど、利益が利益を生む複利の効果が大きくなります。この「時間の力」がどれだけ大きいか、グラフで見てみましょう。

同じ月3万円でも「10年早く始める」と差はこんなに大きい

月3万円を年5%で運用できたと仮定。25歳開始と35歳開始を比較

25歳から開始
35歳から開始

※年5%で運用できたと仮定した試算です。将来の運用成果を保証するものではなく、相場の状況によって結果は変わります。

同じ月3万円を積み立てても、25歳から始めた場合は65歳で約4,597万円、35歳から始めた場合は約2,507万円。10年早く始めるだけで、将来の差は約2,090万円にもなります。投資した元本の差は360万円(月3万円×12カ月×10年)にすぎないのに、これだけの差が生まれるのは、20代から始めた10年分の運用に複利が長く働くからです。「時間」こそが20代だけが持つ最大の武器なのです。

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この差を見ると、やっぱり早く始めるって本当に強いんだなって実感するよ。金額を増やすより、1年でも早く始める方が効くことも多いんだ。少額でもいいから、今動くのがいちばんだよ。

20代なら少額でも、将来しっかり育つ

「少額だと意味がないのでは」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。20代は運用期間が長いので、少額でも将来しっかり育ちます。下のグラフは、25歳から月1万円・2万円・3万円を年5%で運用できたと仮定した場合の評価額です。

20代なら少額でも、時間を味方に大きく育つ

25歳から月1万円・2万円・3万円を年5%で運用できたと仮定した場合の評価額

月1万円
月2万円
月3万円

※年5%で運用できたと仮定した試算です。将来の運用成果を保証するものではなく、相場の状況によって結果は変わります。

月1万円でも65歳で約1,532万円、月2万円なら約3,065万円という試算になります。無理なく続けられる金額でも、20代から長く運用すれば、これだけの資産を築ける可能性があります。大切なのは、最初から大きな金額を狙うことではなく、続けられる金額で早くスタートすることです。自分の積立額や年齢で試したい場合は、無料の複利シミュレーターで計算できます。

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20代がNISAを始めるときのポイント

20代でNISAを始めるときに意識したいポイントを整理します。まず、銘柄は全世界株式のオルカンのような低コストの投資信託1本で十分です。あれこれ悩むより、王道のインデックスファンドをコツコツ積み立てるのが、20代の長期投資には向いています。

次に、相場が下がっても慌てて売らないこと。20代の運用期間は何十年もあるので、途中の値下がりは何度も経験します。むしろ安く買えるチャンスと考え、淡々と積み立てを続けることが大切です。そして、収入の増減やライフイベントに合わせて、積立額は柔軟に変えて構いません。止めずに続けることが、何より結果につながります。

20代の新NISAに関するよくある質問

Q1:学生でもNISAを始められる?

その年の1月1日時点で18歳以上であれば、大学生などの学生でもNISA口座を開設できます。年齢の上限はありません。ただし17歳以下は対象外で、たとえば年の途中で18歳になった場合は、翌年の年初から始められます。アルバイト収入などから少額で始める学生もいます。

Q2:つみたて投資枠と成長投資枠、どちらを使えばいい?

20代でこれから始めるなら、まずは「つみたて投資枠」だけで十分です。低コストの投資信託をコツコツ積み立てるのに向いた枠で、長期の資産形成の王道です。成長投資枠は個別株なども買える枠ですが、無理に使う必要はありません。慣れてきて余裕が出たら検討すればよいでしょう。

Q3:結婚や転職でお金が必要になったら引き出せる?

はい、NISAの資産はいつでも売却して引き出せます。「○年間は引き出せない」といった縛りはありません。必要な分だけ一部を売ることもできるので、結婚・引っ越し・転職などライフイベントが多い20代でも、安心して始められます。ただし、急な出費は投資ではなく生活防衛資金(現金)で備えるのが基本です。

Q4:何を買えばいい?銘柄選びが不安

20代の長期投資なら、全世界株式のオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)のような低コストのインデックス投資信託1本で十分です。世界中の株式に分散投資できるので、銘柄選びに悩む必要がありません。あれこれ迷うより、王道の1本を決めて淡々と積み立てるのが、忙しい20代にも続けやすい方法です。

まとめ

20代は投資を始めるのに最高のタイミングです。収入が少なくても、月1万円などの少額から始めれば十分。20代だけが持つ「時間」という武器を活かせば、同じ金額でも10年早く始めるだけで将来の差は2,000万円以上になることもあります。完璧なタイミングや十分な資金を待つ必要はありません。まずは無理のない金額で口座を開いて、今日から一歩を踏み出してみてください。その一歩が、何十年後かの自分を大きく助けてくれます。

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mochiが「もっと早く」と思った経験を、20代のキミには先回りして伝えたかったんだ。少額でも、今日始めた人が一番得をする。完璧を目指さず、まず一歩を踏み出してみてね。

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この記事を書いた人

mochi

mochi|大学時代にお金・投資に興味を持ち、ポイ活やFXで挫折。結婚を機に「本気で将来のお金と向き合おう」と一念発起し、変額保険を通じて投資信託と出会う。その後ネット証券で低コストのインデックスファンドと出会い、旧NISAを活用した本格的な長期投資をスタート。現在は新NISAも活用しながら、コツコツ資産形成中。「若い頃の自分に教えてあげたかった」という思いから、初心者にもわかりやすいお金・投資の情報を発信中。

※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。

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