※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・口座開設を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。情報は2026年4月時点のものです。
【この記事の結論】
- 新NISAは年間360万円まで非課税で投資できる国の制度
- 初心者はつみたて投資枠でオルカンかS&P500を積み立てるだけでOK
- 口座開設は無料・最短5分で完了するので今すぐ始めよう
投資・お金の勉強をどこから始めるか迷っている方はこちら →投資初心者ロードマップ|マネー塾でまず読むべき記事
新NISAでは年間最大360万円まで非課税で投資できます。旧NISAと比べて非課税期間が無期限になり、使い勝手が大幅にアップしました。
とはいえ「旧NISAとどう違うの?」「何から始めればいいの?」という方も多いのではないでしょうか。
mochi
国が「投資の税金タダにするよ」って言ってるんだから、乗らない手はないよね
この記事を読めば新NISAの仕組みと始め方の全体像が5分でわかります。
新NISAとは?旧NISAとの違いをわかりやすく解説
2024年1月からスタートした「新NISA」。旧NISAと比べて大幅にパワーアップし、今や投資初心者にとって最初の一歩として欠かせない制度になっています。
この記事では、新NISAの基本から口座開設の手順まで、初心者の方でも迷わず始められるように徹底解説します。
新NISAの基本情報
| つみたて投資枠 | 成長投資枠 | |
|---|---|---|
| 年間投資枠 | 120万円 | 240万円 |
| 生涯非課税限度額 | 1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで) | |
| 対象商品 | 投資信託・ETF | 株式・投資信託・ETFなど |
| 投資方法 | 積立のみ | 積立・一括どちらもOK |
| 非課税期間 | 無期限 | |
旧NISAと比べた最大のポイントは以下の3つです。
- 年間投資枠が大幅拡大:最大360万円(つみたて120万円+成長240万円)
- 非課税期間が無期限:旧NISAは5年または20年の期限あり
- 生涯で1,800万円まで非課税:売却すると枠が復活する
新NISAで何が買えるの?初心者におすすめの商品
初心者には「つみたて投資枠」でのインデックスファンド(投資信託)がおすすめです。理由は3つあります。
- 分散投資ができる:1本で世界中の株に投資できる
- コストが低い:信託報酬が年0.1%前後の商品が多い
- 少額から始められる:100円から積立できる証券会社もある
初心者におすすめの投資信託3選
| 商品名 | 信託報酬 | 特徴 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 年0.05775% | 世界約3,000銘柄に分散。通称「オルカン」 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 年0.07568%〜0.08140%(※受益者還元型のため純資産残高により変動) | 米国大型株500社に投資。安定した実績 |
| 楽天・全米株式インデックス・ファンド | 年0.162% | 米国株約4,000銘柄に広く分散 |
迷ったら「オルカン」か「S&P500」の2択で問題ありません。どちらも長期的な実績があり、初心者に最も選ばれているファンドです。
新NISAの口座開設手順【5ステップ】
新NISAを始めるには、証券会社でNISA口座を開設する必要があります。手順は以下の通りです。
ステップ1:証券会社を選ぶ
新NISAを始めるなら、手数料が安くポイント還元があるネット証券がおすすめです。特にSBI証券か楽天証券の2択で問題ありません。
- 楽天ユーザーなら → 楽天証券(楽天ポイントが貯まる)
- ポイントにこだわらないなら → SBI証券(商品ラインナップが豊富)
2つの違いを詳しく知りたい方はSBI証券と楽天証券の比較記事もご覧ください。
ステップ2:総合口座を開設する
まず証券会社の総合口座(証券口座)を開設します。必要なものは以下の通りです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- メールアドレス
- 銀行口座
- スマートフォン
口座開設はスマホから最短5分で申し込みでき、審査完了まで通常2〜3営業日かかります。
ステップ3:NISA口座を申し込む
総合口座の開設時に「NISA口座も開設する」と選択するのが最も簡単です。あとから追加することも可能ですが、最初から申し込んでおくのがスムーズです。
注意:NISA口座は1人1口座しか持てません。複数の証券会社に口座を持っていても、NISAを使えるのは1社だけです。慎重に選びましょう。
mochi
NISA口座は年に1回しか変更できないから、最初の証券会社選びは慎重にね。でも、SBIか楽天ならどちらでも間違いないよ!
ステップ4:入金する
口座が開設できたら、銀行口座から証券口座へ入金します。SBI証券・楽天証券どちらも即時入金(手数料無料)に対応しています。
最初はまず1〜3万円程度を入金して感覚をつかむのがおすすめです。
ステップ5:積立設定をする
入金できたら、購入する投資信託と積立金額を設定します。
- 「つみたて投資枠」で毎月の積立額を設定
- 購入する商品(例:オルカン)を選択
- 引き落とし日(毎月○日)を設定
設定後は毎月自動で積立が実行されます。あとは放置でOKです。
新NISAでよくある疑問Q&A
Q. いくらから始めればいい?
SBI証券・楽天証券では月100円から積立できます。最初は少額でも始めることが大切です。慣れてきたら金額を増やしていきましょう。
目安として、月収の10〜20%を積立に回すのが一般的です。まずは月1万円からスタートするのがおすすめです。
Q. いつ始めるのがベスト?
今すぐ始めるのがベストです。長期投資は「時間」が最大の武器です。1年早く始めるだけで、複利の効果が大きく変わります。
「相場が下がってから始めよう」という考えは禁物。長期の積立投資では、下がったときにたくさん買えるため、むしろチャンスです。
Q. 損することはある?
あります。投資信託は元本保証ではありません。ただし、20年以上の長期積立で世界株式インデックスに投資した場合、歴史的には元本割れになったケースはほぼありません。
大切なのは「生活費に手をつけない余剰資金で投資すること」と「暴落時に売らないこと」の2点です。
Q. 旧NISAはどうなる?
旧NISAで保有している商品はそのまま保有し続けられます(非課税期間終了まで)。新NISAとは別枠なので、旧NISAの資産を新NISAに移すことはできません。
まとめ:新NISAは今すぐ始めよう
新NISAのポイントをおさらいします。
- 年間最大360万円、生涯1,800万円まで非課税
- 非課税期間は無期限(ずっと使える)
- 初心者はつみたて投資枠でオルカンかS&P500がおすすめ
- 口座開設はSBI証券か楽天証券がベスト
- 始めるなら今すぐが正解
mochi
投資は「早く始めること」が何より大切。月1万円の積立でも、30年続ければ複利の力で大きな資産になるよ。まずは口座開設から始めてみよう!



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