※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・口座開設を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。情報は2026年7月31日時点のものです。
【この記事の結論】
- 2026年7月31日時点のNISA評価額:17,363,526円
- 含み益:+5,627,362円(+47.94%)
- 記録を公開し始めて以来はじめて、含み益が前月より減少。それでも戦略変更なし、淡々とホールド継続
投資・お金の勉強をどこから始めるか迷っている方はこちら →投資初心者ロードマップ|マネー塾でまず読むべき記事
マネー塾を運営しているmochiです。楽天証券のNISA口座でオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を運用しています。年初にボーナス設定を使って一括投資し、残りの月は100円の積立設定を継続しています。この記事では実際の運用画面のスクリーンショットとともに、包み隠さず運用実績を公開します。
前月の運用実績は6月号(含み益585万円)で公開しています。今回は、公開開始以来はじめて含み益が減った月の記録です。
「実際に積み立てている人の運用実績を見てみたい」「下がった月はどう受け止めればいいの?」という方の参考になれば幸いです。
mochi
今月ははじめての「前月より減った」月だよ。増え続けるわけじゃないのは分かっていたけど、実際に数字で見るとやっぱり気になるもの。でもやることは変わらないよ。
この記事を読めばオルカン積立の実際の運用実績と、2026年7月の市場動向が5分でわかります。
2026年7月31日時点の運用実績
楽天証券のNISA口座の実際のスクリーンショットです。


運用実績サマリー
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| NISA評価額合計 | 17,363,526円 |
| 含み益 | +5,627,362円 |
| 損益率 | +47.94% |
口座区分別の内訳
| 口座区分 | 評価額 | 含み益 | 損益率 |
|---|---|---|---|
| 旧NISA(つみたてNISA) | 2,049,656円 | +1,112,993円 | +118.82% |
| 新NISA 成長投資枠 | 10,209,836円 | +3,009,835円 | +41.80% |
| 新NISA つみたて投資枠 | 5,104,034円 | +1,504,534円 | +41.79% |
| 合計 | 17,363,526円 | +5,627,362円 | +47.94% |
3つの区分すべてで、6月末より評価額・含み益ともに減少しました。取得額(元本)は6月と変わらないので、下がった分がそのまま市場の値動きによるものです。旧NISAの損益率は依然として高水準ですが、新NISAの2枠は6月の+43%台から+41%台へ下がっています。
含み益の累積推移
含み益の推移
※含み益のみの推移。毎月末前後に更新予定。評価額は楽天証券の基準価額をもとに算出。
6月末の約586万円から、7月末は約563万円になりました。前月比では約23万円の減少です。記録を公開し始めてから、含み益が前月を下回ったのは今回がはじめてです。
2026年7月の市場動向と運用への影響
この記事の主役であるオルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を中心に、7月の動きを投資先の目線で振り返ります。
為替(ドル円):円買い介入観測で急速に円高
7月の下落で一番大きく効いたのは、実は株価そのものより為替でした。ドル円は6月30日の終値162円67銭から、7月31日には158円17銭まで、ひと月で約4円50銭・率にして約2.8%の円高となっています。とくに7月30日の夜には、政府・日銀による円買い介入とみられる急激な動きで、1ドル=162円台後半から157円台まで一気に円高が進む場面もありました。
オルカンは為替ヘッジなしの投資信託です。つまり、保有している米国株などの外貨建て資産が現地通貨ベースで値動きしなくても、円高が進めばそのぶん円建ての評価額は目減りします。オルカンの約6割を占める米国株の比率で試算すると、円高だけでフォルダ全体を1.7%前後押し下げた計算になり、これは今回の下落幅(-1.30%)よりも大きい規模です。今月の含み益減少は、株価の下落というより、円高による目減りが主因だったとみられます。
米国株(S&P500):月間ではほぼ横ばい
オルカンの約6割を占める米国株は、ドルベースで見ると7月はほぼ横ばいでした。S&P500は6月30日の7,499.36から7月31日は7,489.72と、月間でわずか-0.13%の変動にとどまっています。株価だけを見れば、含み益が減る理由はほぼありません。今回の下落が「株安」ではなく「円高」による目減りだと言えるのは、この米国株の横ばいぶりが裏付けになっています。
日本株(日経平均):急落もあったが、影響度は限定的
日本株も7月は大きく崩れました。AI・半導体関連への過剰投資を懸念する売りが世界的に広がるなか、日本株はその影響をとりわけ強く受け、7月29日には日経平均が前日比930円超安の61,434円まで下げる場面がありました。もっとも月末にかけては見直し買いが入り、7月31日には前日比+4.03%の64,362円まで急反発しています。
ただし、オルカンの中で日本株が占める比率は5%程度です。値動きの大きさの割に、フォルダ全体への影響は試算でおよそ-0.4%前後にとどまり、為替の影響(-1.7%前後)の方が大きかったとみられます。「日本株が急落したから下がった」というより、「円高が進んだところに、日本株の急落も少し重なった」という説明が実態に近いです。
※上記の寄与度はオルカンの大まかな地域配分をもとにした概算です。実際の基準価額はより細かい国別・銘柄別の値動きと為替の組み合わせで決まるため、目安としてご覧ください。
mochi
下がった理由が分かると、それだけで少し落ち着けるよね。今回は株が下がったというより、円高で目減りした面が大きいみたい。為替は自分でコントロールできないから、こういう月もあるものと割り切って、淡々と続けるだけかな。
今月のmochiの投資行動
今月の投資行動は以下の通りです。
- 年初一括なので、7月も追加の買い付けはなし(NISA枠は年初に使い切り済み)
- 含み益が減っても、売却や取り崩しはしない。オルカンをただ保有継続
- 下落を見て買い増したい衝動もあるが、年初一括のスタイルを崩す予定は今のところなし
まとめ
- 7月のNISA評価額は1,736万円、含み益は563万円(+47.94%)に
- 記録を公開し始めてから、含み益が前月を下回ったのは今回がはじめて
- 主因は米国株の下落ではなく円高(1ドル=162円台→158円台、約2.8%)。米国株はドルベースでほぼ横ばい。日本株の急落もあったが、オルカン内の比率は小さく影響は限定的
- 年初一括したぶんを淡々と保有継続。下がった月も方針は変えない
mochi
増える月も減る月もある。それを実際に数字で見せていくのが、この運用実績シリーズの意味だと思ってる。来月もありのままを報告するね。
この記事を書いた人
mochi|大学時代にお金・投資に興味を持ち、ポイ活やFXで挫折。結婚を機に「本気で将来のお金と向き合おう」と一念発起し、変額保険を通じて投資信託と出会う。その後ネット証券で低コストのインデックスファンドと出会い、旧NISAを活用した本格的な長期投資をスタート。現在は新NISAも活用しながら、コツコツ資産形成中。「若い頃の自分に教えてあげたかった」という思いから、初心者にもわかりやすいお金・投資の情報を発信中。
※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。



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