※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品・口座開設を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。情報は2026年5月時点のものです。掲載内容は変更される可能性があるため、最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
【この記事の結論】
- 松井証券は投資信託を保有するだけで最大1%のポイントが貯まる「投信残高ポイント」が業界最高水準
- 投資信託の購入手数料・NISA口座の国内株売買手数料が無料で、低コストに長期投資できる
- JCBカードユーザー・投信を長く持ち続けたい方・電話サポートを重視する初心者に特におすすめ
投資・お金の勉強をどこから始めるか迷っている方はこちら →投資初心者ロードマップ|マネー塾でまず読むべき記事
新NISAで証券口座を選ぶとき、SBI証券・楽天証券と並んで候補に挙がるのが松井証券です。100年以上の歴史を持つ老舗でありながら、投資信託を保有しているだけで最大1%のポイントが貯まる「投信残高ポイント」が業界最高水準で、手数料の安さと初心者向けサポートの手厚さに定評があります。
本記事では、楽天経済圏で楽天証券を5年以上使っているmochiが、松井証券のメリット・デメリットを客観的に解説します。mochi自身のメイン口座は楽天証券ですが、松井証券のサービス内容を調べ込んだうえで、どんな方に松井証券が向いているかを中立的に紹介していきます。
mochi
mochiのメイン口座は楽天証券だけど、松井証券は「投信を持ってるだけでポイントが貯まる」仕組みが強くて気になってたんだ。今回は使ってない立場だからこそ、メリットもデメリットもフラットに調べてみたよ
この記事を読めば、松井証券があなたに合っているかどうか、客観的に判断できるようになります。
松井証券の基本情報(2026年5月時点)
まずは松井証券の基本情報を客観データで確認します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | 松井証券株式会社(1918年創業の老舗) |
| 投資信託取扱本数 | 1,900本以上(2026年時点) |
| 投資信託の購入手数料 | 無料(一部のブルベア型を除く) |
| NISA口座の国内株売買手数料 | 無料 |
| 投信残高ポイント | 最大年1%(業界最高水準・要エントリー) |
| クレカ積立対応カード | JCBカード(2025年5月24日開始) |
| クレカ積立還元率 | 一般カード最大0.5%・プレミアムカード最大1.0% |
| クレカ積立月額上限 | 10万円 |
| 最低積立額 | 月100円から |
| サポート体制 | 電話サポート充実(株の相談窓口あり) |
松井証券は1918年創業の老舗証券会社でありながら、いち早くネット取引に対応し、投資信託の購入手数料無料化やポイント還元など、低コスト・高還元のサービスを打ち出してきました。特に「投信残高ポイント」の還元率は業界最高水準で、長期保有を前提とするインデックス投資と相性が良いのが特徴です。
松井証券のメリット5つ
松井証券が投資家に選ばれている理由を、5つのメリットに整理して解説します。
メリット①:投信を持つだけで最大1%の「投信残高ポイント」
松井証券の最大の強みが、投資信託を保有しているだけでポイントが貯まる「投信残高ポイントサービス」です。保有残高に応じて、最大で年1%の松井証券ポイントが還元されます。この還元率は業界最高水準です。
対象はNISA口座・特定口座・一般口座のすべてで保有する投資信託で、eMAXIS Slimシリーズなどの低コストインデックスファンドも対象です。長期保有が前提のインデックス投資では、持ち続けるだけで毎年コツコツとポイントが積み上がる仕組みは大きな魅力です(毎月のエントリーが必要な点には注意)。
メリット②:投資信託の購入手数料・NISA国内株手数料が無料
松井証券は、投資信託の購入手数料が無料(一部のブルベア型を除く)です。また、NISA口座での国内株式の売買手数料も無料で、低コストで長期投資を続けられます。
長期投資においてコストはリターンを確実に削る要因です。購入時にコストがかからず、保有中はむしろポイントが貯まる松井証券の仕組みは、コストを抑えたい長期投資家に向いています。
メリット③:JCBカードでクレカ積立ができる
松井証券では、2025年5月24日からJCBカードでのクレカ積立が始まりました。月10万円までクレカ決済で投資信託を積み立てられ、決済額に応じてポイントが還元されます。NISA口座を含む全口座が対象です。
還元率は使うカードによって異なり、一般カード(JCB CARD Sなど)で最大0.5%、プレミアムカード(JCBゴールド・プラチナ)で最大1.0%です。年会費無料のJCBカードでも積立でき、クレカ積立のポイントと前述の投信残高ポイントを併用できる点も松井証券ならではの強みです。
たとえば、年会費無料のJCBカードでクレカ積立(最大0.5%)をしながら、その投資信託を保有し続けて投信残高ポイント(最大1.0%)も受け取れば、積立時と保有中の両方でポイントが貯まります。同じ投資信託を長く持ち続けるほど、この二重取りの効果は積み上がっていきます。
メリット④:松井証券ポイントの使い道が豊富
貯まった松井証券ポイントは、PayPayポイント・dポイント・Amazonギフトカードなど3,000種類以上の商品・ポイントと交換できます。使い道に困ることがほとんどありません。
さらに、厳選された一部の投資信託に限り、松井証券ポイントをそのまま投資信託の積立購入(ポイント投資)に使うこともできます。貯めたポイントを再投資に回して複利効果を狙う使い方も可能です。
メリット⑤:電話サポートが手厚く初心者に優しい
松井証券は、初心者向けのサポート体制が手厚いことでも知られています。専用の問い合わせ窓口が用意されており、操作方法や商品選びについて電話で相談できます。
ネット証券は基本的に自分で操作を完結させる必要がありますが、松井証券は「分からないときに人に聞ける」安心感があります。投資が初めてで操作に不安がある方には心強い環境です。
松井証券のデメリット3つ|正直な評価
メリットだけでなく、松井証券のデメリットも正直にお伝えします。
デメリット①:クレカ積立がJCBカードに限定される
松井証券のクレカ積立は、対象がJCBカードに限られます。楽天証券の楽天カード、SBI証券の三井住友カードのように、普段使っているカードがそのまま使えるとは限りません。
JCBカードを持っていない場合は新たに発行する必要があります。ただし年会費無料のJCBカードもあるため、クレカ積立のために1枚作るという選択肢も現実的です。
デメリット②:投信残高ポイントは毎月のエントリーが必要
松井証券の投信残高ポイントは、最大1%と高還元な一方で、毎月のエントリーが必要です。エントリーを忘れるとその月のポイントが受け取れないため、手間に感じる方もいます。
「ほったらかし投資」を理想とする方にとっては、毎月のひと手間がややデメリットになります。とはいえ、エントリー自体は数クリックで完了するため、習慣にしてしまえば大きな負担にはなりません。
デメリット③:経済圏との連携は楽天・SBIに一歩譲る
楽天証券は楽天経済圏、SBI証券はVポイント・三井住友カード経済圏との連携が強力です。松井証券のポイントも使い道は豊富ですが、「日常の買い物から投資まで一つの経済圏で完結させたい」という方には、楽天・SBIの方が相性が良い場面があります。
すでに楽天やSBIの経済圏で生活している方は、まずそちらの証券会社を検討するのが自然です。一方で、特定の経済圏にこだわらず「投信の保有でしっかりポイントを貯めたい」という方には、松井証券が有力な選択肢になります。詳しくはSBI証券と楽天証券の比較記事もあわせてご覧ください。
松井証券の「投信残高ポイント」をもう少し詳しく
松井証券を語るうえで欠かせない「投信残高ポイント」について、もう少し掘り下げます。
投信残高ポイントは、保有している投資信託の「残高」に対して還元される仕組みです。毎月一定額を積み立てていくと、保有残高の増加とともに、受け取れるポイントも毎月着実に増えていきます。積立を続けるほど効果が大きくなる、長期投資家向けのサービスです。
還元率は銘柄によって異なり、低コストインデックスファンドは還元率が低めに設定される傾向がありますが、それでも保有しているだけでポイントが貯まる点に変わりはありません。NISA口座・特定口座・一般口座のすべてが対象で、iDeCoの一部商品も対象となります。最新の対象銘柄・還元率は松井証券公式サイトで確認するのが確実です。
この投信残高ポイントの還元率は、主要ネット証券の中でもトップ水準とされています。低コストのインデックスファンドでも保有しているだけでポイントが貯まる証券会社はまだ多くなく、投資信託を長く持ち続けることを前提とする投資家にとって、松井証券を選ぶ大きな理由になっています。
mochi
買うときの手数料が無料で、持ってる間はポイントが貯まる。長く持ち続けるインデックス投資との相性がいいのは納得だね。エントリーを忘れないことだけ気をつけたいな
松井証券をおすすめできる人・できない人
松井証券をおすすめできる人
- 投資信託を長く保有して、残高ポイントをコツコツ貯めたい方
- JCBカードを持っている・作ってもよい方
- 購入手数料を抑えて低コストで長期投資したい方
- 初めての投資で、電話サポートなど人に相談できる環境がほしい方
- 特定の経済圏にこだわらず、ポイントの使い道の広さを重視する方
- 老舗証券会社の安心感を求める方
他の証券会社が向いている人
- 楽天市場・楽天モバイルなど楽天経済圏を使っている方 → 楽天証券
- 三井住友カード・Vポイントを使っている方 → SBI証券
- エントリーなしで自動的にポイントを貯めたい方
- JCB以外のカードでクレカ積立をしたい方
新NISA口座は1人1口座しか開設できないため、自分のライフスタイルに合う証券会社を慎重に選びましょう。楽天証券・SBI証券との比較はSBI証券と楽天証券の比較記事もあわせてご覧ください。
松井証券の口座開設手順(概要)
松井証券の口座開設はスマホで完結します。最短で即日〜翌営業日に取引を開始できます。
- 松井証券公式サイトから「口座開設」をクリック
- メールアドレス登録・本人情報入力(氏名・住所・職業など)
- 本人確認書類のアップロード(スマホで撮影してアップロード)
- マイナンバー登録(マイナンバーカード推奨)
- NISA口座を同時に申込(無料・推奨)
- 口座開設完了通知を受け取り、初期設定(パスワード設定など)
- 入金して投資信託の積立設定を開始
- 投信残高ポイントのエントリーを忘れずに行う
NISA口座の同時申込は無料・推奨です。JCBカードでクレカ積立をしたい場合は、カードを用意したうえで積立設定時にカードを登録します。
松井証券に関するよくある質問
Q1: 松井証券はNISA初心者でも使いやすい?
使いやすいです。投資信託は月100円から積立でき、電話サポートも手厚いため、初めての投資でも相談しながら進められます。投信残高ポイントのエントリーだけ忘れないようにすれば、低コストで長期投資を始められる環境が整っています。
Q2: 投信残高ポイントの最大1%は誰でももらえる?
還元率は保有する銘柄によって異なります。低コストのインデックスファンドは還元率が低めに設定される傾向があり、必ずしも全銘柄が1%還元になるわけではありません。とはいえ保有しているだけでポイントが貯まる点は共通で、対象はNISA口座を含む全口座です。毎月のエントリーが必要な点だけ注意しましょう。
Q3: クレカ積立はどのカードが使える?
JCBカードが対象です(2025年5月24日開始)。一般カードで最大0.5%、JCBゴールド・プラチナなどのプレミアムカードで最大1.0%が還元されます。年会費無料のJCBカードでもクレカ積立が可能です。月10万円まで・NISA口座を含む全口座が対象です。
Q4: 松井証券ポイントは何に使える?
PayPayポイント・dポイント・Amazonギフトカードなど3,000種類以上の商品・ポイントと交換できます。また、一部の投資信託にはポイントをそのまま積立購入に使う「ポイント投資」も可能です。貯めたポイントを再投資に回すこともできます。
まとめ
松井証券のメリット・デメリットを整理します。
- 投資信託を保有するだけで最大1%貯まる「投信残高ポイント」が業界最高水準
- 投資信託の購入手数料・NISA国内株売買手数料が無料で低コスト
- 2025年5月からJCBカードでクレカ積立が可能(一般0.5%・プレミアム1.0%)
- 松井証券ポイントはPayPay・dポイント等3,000種類以上と交換可能
- 電話サポートが手厚く、初めての投資でも相談しやすい
- クレカ積立はJCBカードに限定・残高ポイントは毎月エントリーが必要な点に注意
- 楽天経済圏なら楽天証券、Vポイント派ならSBI証券の方が相性が良い場合もある
新NISA口座は1人1口座しか開設できないため、自分のライフスタイルに合う証券会社を慎重に選びましょう。松井証券は、投信を長く持ち続けてポイントをしっかり貯めたい長期投資家にとって、有力な選択肢のひとつです。
mochi
どの証券会社にも得意分野があるよ。松井証券は「持ってるだけでポイント+手数料無料+相談できる安心感」が魅力。自分の使い方に合うか、この記事を参考に選んでみてね
この記事を書いた人
mochi|大学時代にお金・投資に興味を持ち、ポイ活やFXで挫折。結婚を機に「本気で将来のお金と向き合おう」と一念発起し、変額保険を通じて投資信託と出会う。その後ネット証券で低コストのインデックスファンドと出会い、旧NISAを活用した本格的な長期投資をスタート。現在は新NISAも活用しながら、コツコツ資産形成中。「若い頃の自分に教えてあげたかった」という思いから、初心者にもわかりやすいお金・投資の情報を発信中。
※本記事は情報提供を目的としており、投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いします。



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